所属弁護士会 | 兵庫県弁護士会 |
所属委員会 | 刑事弁護センター運営委員会 |
出身 | 大阪市 |
趣味 | ギター・音楽鑑賞(ヘヴィメタル)、カラオケ、日本酒・焼酎 |
座右の銘 | 初心忘るべからず |
刑事事件には大きいも小さいもありません。ひとたび犯罪の被疑者として扱われてしまえば、どのような事件であっても、その方にとっては人生を左右しかねない重大な事柄であると私は考えています。
だからこそ、私はどのような事件であっても、最良の結果を目指し、最後まで粘り強く、手段を全て尽くすことを心がけています。現場へ何度も足を運ぶ、関係者から聴取する、目撃者を探す、証拠を直ちに保全する、事件の記録を精査する、判例を調査する、当初の見込みが薄くても粘り強く示談交渉をする……。などなど、事件解決のため日々尽力しております。
手段を尽くすためには、まずは様々な手段を思いつく自由な発想が必要となります。刑事弁護において、事件の内容や事件を取り巻く事情は千差万別であり、「こういう事件はこう処理するものだ」といった決まった型はありません(修習時代のわが師である刑事弁護教官は言いました。「前田さん、刑事弁護はヘヴィメタルと一緒で、決まった型はないんだよ」と。)。自由な発想で、あらゆる角度から方針を検討し、行き詰まれば現場へ行ったり関係者の行動再現をしたりして想像力を働かせ、「刑事弁護人である自分に何ができるか」を日々追求しています。
ご自身やご家族が刑事事件の当事者となった方は、どうか悲嘆に暮れてあきらめたりせず、ご相談ください。あきらめず、粘り強く、最後まで、あなたの人生が良い方へ向かうよう尽力いたします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 弁護士 前田 真一
私は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所への入所以来、刑事事件・少年事件を中心に取り扱ってきました。冤罪事件も情状弁護事件も、これまで多くの事件解決にたずさわってきました。
刑事事件・少年事件を中心とした豊富な実績と経験に裏打ちされた高度の弁護活動で、日々、事件の当事者やご家族の救済に尽力しています。
刑事事件・少年事件における責任の有無や重さは、弁護活動次第で結果が大きく異なります。刑事事件・少年事件の弁護士には、高度な法律知識と豊富な経験に加えて、親身で謙虚な姿勢が求められます。
私は、最初の法律相談から捜査・刑事裁判終了まで事件解決に向けた親身で全力のサポートをお約束致します。
刑事事件・少年事件は時間との勝負です。刑事事件・少年事件の弁護士には、警察など捜査機関による突然の逮捕や出頭・取調べにもすぐに対応出来る迅速性が求められます。
私の所属する弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件の弁護活動を中心とすることで、土日祝日、夜間でも、即日の迅速な法律相談・接見面会に対応できる体制を整えています。
刑事事件・少年事件では、人生が左右される一大事であるにもかかわらず、弁護士への法律相談の敷居が高く、処分や前科について専門家弁護士による正確な情報を得るのが難しい状況が生じています。
一人でも多く市民の方々が法的サポートを受けられるよう、刑事事件・少年事件に関する初回の法律相談は、どなたでも無料で実施しています。
刑事事件・少年事件の依頼者の多くは、弁護士費用が不明瞭で予想外に高額になってしまうことに不安を持っています。
一人でも多くのお客様に安心して上質な刑事弁護サービスを受けていただくため、弁護士費用はシンプルかつ明朗会計にしております。弁護士費用については、事件内容に応じた適正金額を、契約前に事前提示させていただいておりますのでご安心ください。